AnimatorSpaceTokyoの設立について
〜10年後のアニメ制作を考える新しいスタジオの立ち上げ〜

誰もがより身近にデジタルを活用したアニメ制作が行えるような制作環境構築を目指して、まずはその実験場として「AnimatorSpaceTokyo」を立ち上げました。アニメ業界の人だけではなくこれからアニメ業界を目指す人にとっても次の10年の指針となる場所を目指していきたいと考えています。

「これからの10年のデジタルアニメ制作のスタンダードを作る」

【AnimatorSpaceTokyo設立の背景について】

アニメ業界の市場規模はこの10年で約2倍の産業市場になるほど成長を続けています。特に近年は配信が市場規模の半分を占めるまでになり、今後も継続的な成長が期待されています。

しかし、アニメ制作現場では成長の限界を迎えている部分もあります。要因は様々ですが、原因の1つとして、

「制作ワークフローのデジタル対応が遅れている事」

であると考えています。求められる生産性やクオリティがあがっていく中で従来の制作手法では対応が難しい状況が増えてきた事で結果的に市場の成長性に現場が追いつかなくなっていると私達は感じています。

そういった中での私達の挑戦は、新しい形のデジタルスタジオを立ち上げ、これからのデジタルアニメ制作のスタンダードを作る事で、結果的にこの場所から次世代に活躍できるクリエイターが生まれる事を目標としています。

「配信時代に活躍できる新たなアニメクリエーターを増やす」

日本における成長産業の1つであるアニメ業界の中で、新たな挑戦ができる場所をつくる事で、世界で活躍できる若いクリエイターを支援していきたい、この場所ではそういった目標も掲げて様々な人とともに新しい時代に向かって挑戦を続けていきたいと考えています。

AnimatorSpaceTokyoの未来戦略